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【生存者の可能性は?】韓国旅客船沈没事故【動画あり】 [テレビ]

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果たして現在でも船中に生存者はいるのか?
その可能性を探ってみたいと思います。


本日は韓国で大騒動になっている
旅客船沈没事故について記事を書きます。


韓国南西部の沖合で、修学旅行の高校生ら475人が
乗船していた旅客船が沈没しました。
沈没から6日目の21日時点で、
死者は87人、行方不明者は215人となっています。


SEWOL01.jpg


ダイバーによる懸命の捜索活動が続けられていますが、
今のところ生存者発見の報はないようです。


沈没した船で生存できる可能性として
エアポケットに留まっていればあるいは
という報道をよく耳にされたかと思います。


そこで、エアポケットでの生存者の可能性を
ちょいと調べてみました。
というか、過去の沈没事故の事例を調べてみました。


しっかりありました!!
2013年に起きたナイジェリアの漁船沈没事故で
転覆した漁船のエアポケットの中で60時間生き抜き
漂流していた漁船から救助された男性がいるそうです。
生存者がいる!!の知らせに家族は沸き立ったでしょうね。
そんな可能性皆無に等しいはすですから。


SEWOL02.jpg


当初、乗組員12人全員が犠牲になったと思われていましたが、
捜索の結果、ボートのエアポケット部分から、
生存者が発見されたとのことです。


ただ、空腹や喉の渇き、低体温など非常に過酷な状況だったらしく
魚が入ってきて他の乗組員の遺体を食べる音を聞いたりもしたそうで
想像を絶する環境下で耐え抜いたのでしょうね。



今回の韓国の沈没船にも生存者の可能性はあるのかもしれません。
完全なエアポケットがあって、周りに海水がなく
近くに食料がまだあって、温度がある程度保たれていれば。。。


可能性はかなり低いにしても
祈る家族の期待を背負って、現在も
懸命の捜索活動は続けられています。







船長が乗客を見捨てて逃げるなど、
色々と後味の悪い今回の韓国旅客船沈没事故。
それだけに、生存者発見!!
のニュースがあればまだ救われるのですが。


救助を待つ側も救助する側も
最後まで可能性を信じて頑張って欲しいですね。。。



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